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Kengo
群馬を周り続ける男
こんにちは。
Kengoと申します。
製造業で勤務しながらブログを書いており、目的は1人でも多くの方のお役に立てる情報を発信することです。
これといって大きな取り柄のない群馬県在住の社会人ですが、群馬県おすすめの観光スポットや会社で得た知識や経験を発信しています。
観光や道の駅やパン屋の情報は全て群馬県の情報です。
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そっちじゃないよ!! 相手の声を聴こうとしているつもりが・・・

私の勤めている部署では1日に全体朝礼と全体夕礼があるのですが、それとは別にパートさん用の朝礼、そして夜勤者用の夕礼があります。

いつもこの挨拶は現場で行っているため、機械の音がかなりうるさいこともあり、必ず話す人はマイクを持って話をしています。

今回、このパートさん用の朝礼と夜勤者用の夕礼でいつも気になることがあったので報告します。

パートさんは全員で4人で夜勤者は2人です。そのため少人数の時はマイクを持った人から4,5メートル離れた位置に横並びで立っており、その後ろにスピーカーが置いてあります。

先ほども言いましたが、現場の音がかなりうるさいので近くにいても話声が時々聞こえないときがあります。

もしも話している人の声が聞き取りづらい時ってどうされていますか?

間違いなく話している人の口元に耳を近づけますよね?

そうなんです。パートさんも夜勤者の人もマイクを持った人の口元に耳を近づけるのです。確率はほぼ100%に近いと言っても過言ではないと思います。

本来耳を近づけるべき場所は話し手の口元ではなく、スピーカーの方です。

実際に話している人から離れるようにしてスピーカーに耳を近づけるのはかなり違和感はありますし、相手に失礼かもしれません。だとしても口元に耳を近づけるのは音を拾おうとする行為としては間違いです。

実は私も自然とこの行為に及んでいたことに気がつくことができました。そして他の人が同じことをしているのを見たときに「やってる!!」と心の中で叫びました。

きっと同じ状況だったら他の人もやってしまうんじゃないかと思います。

全体の時は話し手から円を描くように皆離れているので、聞こえない時はスピーカーの近くに立っている人がスピーカーの向きを直してくれます。

これは私の中でちょっと面白いなと思ったのでご紹介させていただきました。

こういった会社や日常で発見したことをこれからもその都度語らせていただきます。

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この記事を書いた人

こんにちは。Kengoです。
製造業で勤務しながらブログを書いており、目的は1人でも多くの方のお役に立てる情報を発信することです。
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また、カテゴリーにある『パン屋、道の駅、観光』は全て群馬県の情報です。

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