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Kengo
群馬を周り続ける男
こんにちは。
Kengoと申します。
製造業で勤務しながらブログを書いており、目的は1人でも多くの方のお役に立てる情報を発信することです。
これといって大きな取り柄のない群馬県在住の社会人ですが、群馬県おすすめの観光スポットや会社で得た知識や経験を発信しています。
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【日本の滝100選】棚下不動の滝とは? 滝を裏側からも見れる!?

群馬県で「日本の滝100選」に選ばれている滝は3つあります。

草津町の「常布の滝」、渋川市の「棚下不動の滝」、沼田市の「吹割の滝」です。

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この記事では「棚下不動の滝」をご紹介していきます。

この滝は「雄滝」と「雌滝」の2つが存在しており、メインは「雄滝」で近づいて見学が可能です。「雌滝」は近づけないため離れた場所からの見学になってしまいます。

滝までの道のり

駐車場から滝までは遊歩道が設置されているためそこを利用して滝まで向かいます。

常に上り坂なので少々疲労が蓄積されますが、駐車場から滝までおおよそ徒歩10分ほどでたどり着けると思います。

駐車場から3分ほど歩くとSL撮影スポットがあり、高台から自然と利根川を背景にSLの写真を撮影することができます。

更にそこから2分歩くと不動堂に辿り着きます(トイレも有り)。

写真右奥に小さく滝が見えるかと思いますがそこが目的地です。

ここまでは安定した道ですが、写真右側に見える階段を歩いた後はダートな道になります。滝まで後5分ほどですのでもう少し頑張りましょう。

滝を拝見

滝の落差は37mもあります。

水が流れる音と弾ける音が山の中で大きく響きます。

滝の裏側に行こうと大きな岩屋根の下、写真からもお分かりいただけるかと思いますがまるで賽の河原のように石が積み重なっているものが何個もありました。いったいこれはなんなのでしょうか。

裏側から見た滝です。

裏側から見れる滝は国内にもいくつか存在しますが、群馬県でもこうして裏側から滝が見れる場所があります。

この場所は天井からの雨水で床が常に湿っているます。足が滑りやすくなっていますので歩行の際は注意してください。

滝行もかなり人気があるそうで、修行される方もこうして見られました。

心を静め煩悩を取り払いたい方は是非参加してみてはいかがでしょうか。

この滝は全体的に不思議な雰囲気が漂っていたように感じます(不動堂があったり、石が沢山積み重なっていたり)。訪れて絶対に損はないと思います。興味が湧いてきたり滝が好きなら行くしかないですね。

☆基本情報☆

住所〒379-1101 群馬県渋川市赤城町棚下911番地
駐車場普通車約15台(区画線無)
アクセス関越自動車道「赤城」I.C.から約12分

☆公式ホームページ☆

日本の森滝渚全国協議会
棚下不動の滝|日本の森滝渚全国協議会(公式ホームページ) 日本の森滝渚全国協議会の棚下不動の滝です

☆地図☆

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