群馬県立館林美術館とはどんなところなのかご紹介致します。
まず、ここの美術館は県立美術館としては2館目に建てられた美術館です。ちなみに1館目は高崎市にある群馬県立近代美術館です。
群馬県立館林美術館の取り組みとしては
『県民の方々の豊かな感受性と創造性の発展のために、人間の優れた精神活動から生み出される芸術作品の収集と文化遺産の保存、研究、公開を行い、新しい時代の文化の育成』
とのことです。
2001年10月26日に開館し、2022年8月27日で来館者数90万人を超えたそうです。これが多いのかどうかは申し訳ありませんが私にはわかりません。
メインの作品は『フランソワ・ポンポン』というちょっと可愛らしい名前の方の作品です。
初めてこちらの美術館を訪れた際の第一印象はおしゃれな見た目だと感じました。美術館って結構そういった見た目の建物が多いイメージではありますが、ここは建物に入るまでの通路も含めておしゃれな感じでした。
アイキャッチ画像でも使用しておりますが上の写真が美術館までの通路です。
2023年夏に行われていたイベントが『クレイジージャーニー』でも人気のある『佐藤健寿展』でした。
美術館は数多くの方の展示会を代わるがわる開くので、定期的にチェックしてると好きな人の作品展が開催されていたり、そうではなくても興味が出てくる作品展もあるかもしれません。
基本館内での撮影はNGです。ただし一部の作品に対しては撮影ができます。従業員の方の話や表示物をよく確認して撮影するようにしてください。
ちなみに「ミュージアムショップ」といってその名の通り作品の関連商品を購入することができます。
作品写真が撮れないのでどういった見た目の作品なのかお伝え出来ないのが残念ですが、そちらは是非ご自身の目で確かめてみてください。
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