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Kengo
群馬を周り続ける男
こんにちは。
Kengoと申します。
製造業で勤務しながらブログを書いており、目的は1人でも多くの方のお役に立てる情報を発信することです。
これといって大きな取り柄のない群馬県在住の社会人ですが、群馬県おすすめの観光スポットや会社で得た知識や経験を発信しています。
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カカオの力で健康に!! 『ハイカカオ効果』

健康習慣が当たり前になっている現代。

そこで今回は「カカオチョコレート」についてご紹介していきます。

そもそもチョコレートって何?

そもそもチョコレートにはカカオマスというカカオの種子を発酵・焙煎したものが主原料となっています。

そこに砂糖やらなんやらを混ぜ込んで私たちの良く知っているチョコレートができているというわけです。

そのため、カカオマスオンリーのチョコレートはとてつもなく苦いためとても食べれたものではありません。

余談になりますが、このカカオの原産地は主に南アフリカなどの気温が高い国や地域で栽培されています。

しかもそのカカオ豆を収穫しているのは大人だけでなく小さな子供までです。

その子供たちは自分たちが収穫したカカオ豆が私たちが食べている「チョコレート」になるのを知らなかったようで、なんでこんなに苦いものを欲しがるのかくらいだったそうです。

そこで、いつも収穫してくれている子供たちに「チョコレート」をあげて食べてみてもらったところ、「こんなに甘くて美味しいものを食べていたんだ」と大喜びしていたというエピソードがあります。

カカオは70%以上のものを食べる

本題に戻りますが、例え甘くてもカカオマスが入っているならどのチョコレートも同じじゃない?と思っていたらそれは間違いです。

普段私たちが口にしている甘いチョコレートはカカオが30%~40%程度しか入っていないと言われています。

ですからカカオの効果を得たいのであれば、カカオ70%以上ハイカカオを食べる必要があるのです。

カカオにはどんな効果があるの?

カカオにはカカオポリフェノール食物繊維が含まれていいます。そこから期待されている効果は以下の通りです。

・血圧低下
・動脈硬化予防
・老化防止
・ダイエット効果
・便秘改善
・美容効果

などといったことがあるとされています。

詳しくはこちらの方の記事を参考にしてください。

ハイカカオの注意点

1つ注意しなければならないのが副作用です。

厚生労働省の報告によりますと、ハイカカオはそのカカオの含量が多いことから、脂質が多くエネルギーが相対的に高い。更にカカオ豆自体には利尿作用や興奮作用のあるテオブロミンカフェインが含まれていたり、アレルギーを引き起こす人がいる食品の1つとして知られているため、摂取には注意が必要とする人もいる。

という報告がありました。

ハイカカオチョコと言えば『チョコレート効果』

CMでも目にすることがありますし、スーパーに行けば必ず置いてあるのが株式会社明治の『チョコレート効果』です。

しかもチョコレート効果はハイカカオ市場で売上No.1という実績があるほど大人気商品です。

そしてこのチョコレート効果で紹介されているのが低GIというものですが、何それ?と思った人はこちらを参照にしてください。

GI値とは?|チョコレート効果|株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.

ちなみに私は毎日欠かさずこのチョコレートを食べています!

しかもネット通販限定の特大サイズです。


食べ方は?

明治さんの目安だと1日に3~5枚だそうです。

一度に2枚食べるとかではなく2、3時間おきに1枚ずつ食べるといった食べ方です。

私がテレビで見たときの専門家の方は、食事の30分前に食べると良いとおっしゃっていました。

ダイエット効果を望むのであれば、ハイカカオチョコ⇒サラダ⇒主食といった順番で食事をされるのがおすすめだそうです。

あなたも是非ハイカカオの力で健康習慣を身につけてみてはいかがでしょうか?

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